2017年01月20日

サムスントップの逮捕認めず韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実被告の国政介入事件で、ソウル中央地裁は19日、特別検察官チームによるサムスングループの事実上のトップ、サムスン電子の李在鎔副会長(48)に対する贈賄や横領、偽証容疑の逮捕状の請求を棄却した。これにより、韓国最大財閥トップの逮捕は回避されたが、不透明な経営実態への批判は収まりそうにない。一方、特別検察官チームは捜査方針の見直しを迫られ、李副会長の在宅起訴を検討するとみられる。 サムスントップの逮捕認めず

 韓国の朴槿恵大統領の親友、崔順実被告の国政介入事件で、ソウル中央地裁は19日、特別検察官チームによるサムスングループの事実上のトップ、サムスン電子の李在鎔副会長(48)に対する贈賄や横領、偽証容疑の逮捕状の請求を棄却した。これにより、韓国最大財閥トップの逮捕は回避されたが、不透明な経営実態への批判は収まりそうにない。一方、特別検察官チームは捜査方針の見直しを迫られ、李副会長の在宅起訴を検討するとみられる。

 逮捕状の可否を審査した判事は「現段階で逮捕の事由や必要性を認定するのは難しい」と発表。理由として「賄賂犯罪の要件となる対価関係、不正な請託などに対する現在までの証明の程度や、各種支援経緯に関する具体的事実関係とその法律的評価をめぐり争いの余地がある」と指摘した。

 これに対し、特別検察官チームの報道担当者は19日、「容疑内容の法的評価に関して見解の違いがある」と述べ、「棄却は極めて遺憾だが、必要な措置を検討し、捜査を揺るぎなく進める」と強調した。
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